プラチナエンドネタバレ考察。ミライの瞳が輝くのはいつ?

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『プラチナエンド』は『幸せ』がテーマでです。

主人公・架橋明日は自身の不幸を嘆き中学の卒業式の日に自身の命を絶とうとしてナッセに助けられました。
なので作品の最終的なゴールはほんとうの意味での『架橋明日の幸せ』だと僕は考えています。
神になるとかカナデを倒すとか以前に、まずはミライの幸せについて今回の記事では考察していこうかと思います。

架橋明日の瞳が未だに黒い

まず着目する点は、未だにミライの目に輝きがないということです。
これは恐らく小畑健先生も意識して描き分けているのではないかと思います。

花籠咲も登場からしばらくは目に輝きを失っていました。
中学卒業式の日、混ざっていじめをしていたことを謝りに行こうとする咲は、屋上から飛び降りるミライの姿を目撃してしまったことで、
その責任と悲しさで、希望を失いまだ寒い3月の海の中に体を預けました。
そしてルベルと出会うわけですね。
その時から、咲の瞳には輝きはなく、もう本当ずっと真っ黒でした。

一度ミライに連れられて飛んだ時は、瞳に輝きを取り戻せてはいましたが、それも終わると輝きを失っていました。
でも、ミライに謝罪して一緒に生きていたいという気持ちを打ち明け、そこからは瞳に輝きが生まれました。

こういうこともあり、やはり瞳の輝きの描き分けにも重きをおいているということがわかります。

一方でミライの瞳は17話を超えても未だ黒いままです。
ただ咲に赤の矢を刺されている期間は瞳は輝いていました。
これは恐らくですが、赤の矢の作用でもありますし、咲を極限までに好きでいるということで、
必然的に希望を見いだせているから瞳が輝き続けているのだと思います。

 

それと、赤の矢の効果が切れても、咲と一緒にいる時は度々瞳に輝きを取り戻せている時があります。
これも奥底に眠る『咲と一緒にいたい』という気持ちが現れたのかと思っています。

ただ、それ以外では未だミライの目は黒いです。

咲だけは輝きを取り戻し、ミライは未だ黒いのには理由があります。
咲はミライに謝罪して、一緒にいられるということで新たに『希望』や『幸せ』を獲得しました。

一方でミライは、ナッセと出会い『幸せになりたい』とは言ったものの、未だその『幸せ』を手に入れることはできていません。
まだ未達成だからこそ、完全に瞳に輝きを灯せないのだと思います。

なのでやはり瞳の輝きを取り戻すのには何かしらの転機があるのかと思います。
幼少の咲とミライが一緒に遊んでいる頃は、互いに瞳には輝き、そして『希望』があったので、
その時の関係に本当に戻れたらミライの瞳には輝きが現れるのかもしれませんね。

そのためには、カナデやその仲間たちを倒さないといけませんが。
カナデを倒したら『幸せ』かと問われれば違いますが、まず第1目標であることには変わりないです。
カナデを倒して、神になるかならないかは分かりませんし、そのことについてはまた別の考察記事でもご紹介していきます。

以上、ミライの目の輝きについての記事でした。

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